こんにちは、
しおりです。
「これ、やっておいてくれる?」
こんな風に言われて
あなたは断れますか?
自分のことも顧みず、
頼まれたこと全てに
YESマンになっていませんか?
せっかく頼ってくれたし…
ここで断ったらどう思われるかな…
そんな優しさで
断りにくい気持ち、よく分かります。

しかし
残念ながら
そうしたYESマンでは
いつまでも恩は返ってきません。
むしろ
都合の良い人間として
粗雑に扱われてしまいます。
あなたの心が
疲れてしまっても
あなたの体が
限界を迎えていても
相手は気づきもしない。
そんな一方的に苦しむ関係性は
終わらせましょう。

引き受けられないことに対して
きちんと断れれば
余計な心身のストレスも
溜まりません。
しがらみに縛られることなく
自分の仕事に集中でき、
環境全体として
結果的にメリットとなります。
一人に負担が集中し、
気づけば一人職場に残っていた…
なんて以ての外です。
公私関係なく、
「時間」は今しかない財産。
時は金なり、というものですが
過ぎ去った時間は
お金で代えられるものではありません。

そんな時間を
タダ売りしたくはないですよね。
頭では分かっていても
やっぱり断りにくい。
そう感じる人が
大半だと思います。
なぜ断れないのか?
それは、
今まで学んでこなかったから。
日本の教育では、
「思いやり」
「気遣い」
「協力性」
こうした理念に
重点を置くことが多い傾向にあります。
もちろんこれらは大事です。
しかし、
これしか学ばないと
「相手の望みから逸れたものは悪」
といったナンセンスな感覚になりがち。
上手い断り方にもスキルは必要です。

負い目を感じずに断るには
どうすれば良いのか?
まずは、
断るうえで生じる
心理的なブロックから解決していきましょう。
断りにくくする原因心理3選
断りにくくて
つい引き受けてしまった
ほとんどの人が
経験したことがあるのでは。
新入社員を対象とした
とある調査では、
人の頼み事を
「断れない」「しばしば断れない」と
回答した人が
7割以上という結果が
出ています。
そうした断りにくさの
原因を見ていきましょう。

罪悪感
相手に対して失礼ではないか…
こう感じる人は
多いのではないでしょうか。
思いやり精神の強い日本人にとって
相手の依頼を拒否する主張は
どこか背徳感を抱きやすいのでは。
また、
相手を傷つけないような断り方が分からない
という場合もあります。
相手が親しい人であれば
なおさら心苦しく感じますよね。

責任感
頼ってくれたことは
自分がどうにか力になりたい。
責任感の強さは
時に一人で抱え込みすぎてしまうことに
つながります。
また、
承認欲求から
誰かに必要とされていたい
と感じることもあるでしょう。

自己肯定感
自分に断る権利なんてない
自己肯定感が低いと
受け入れることが当たり前のように
なっていきます。
特に、
相手が上司であったり、
スキルや能力で
相手のほうが優っている(ように感じる)と
自分がやるしかないと
感じますよね。
これは
先述した新人社員の調査結果にも
重なります。

断る基準について
では、何でもかんでも
断れば良いのか。
そんなことはありません。
「引き受けるか断るか」
この基準の一つとして、
引き受けたことで何が生まれるか
これはかなり重要になります。

例えば、
自分のスキル向上につながるもの
今後に活かせる経験となるもの
自分を含めた環境に還元できるもの
こうしたものは
何か特別な理由がない限り
引き受けることを
おすすめします。
というのも、
一時的な面倒くささや苦労を言い訳とした断り癖
を付けてほしくないから。
断ったところで
長期的に見た
自分の変化はありません。
また、
自分にとってワクワクする
こうした曖昧な感情でも、
自分にとってプラスとなりそうなものは
引き受ける価値があります。

一方、
自分のスキルにもつながらない
時間を払ってまで経験する価値がない
相手にしかメリットがない
こうしたものに対して
嫌な思いを感じたら断りましょう。
どれだけ仕事が出来る人でも
キャパシティの限界はあります。
責任感や道徳感などの
心のキャパ
疲労や能力などの
体のキャパ
相手が誰であれ、
状況がどうであれ、
一人が負担を負いすぎない関係性が
結果的に長く続く秘訣です。

人間関係を悪化させない断り方
何か頼んだことを断られても
嫌な気分にさせられない
こうした人は
上手な断り方を身につけています。
断ったものの
人間関係がぎくしゃくした…
こんなことには
したくないですよね。

人間関係を悪化させず、
良好な関係の維持・改善しながら断る術
をお伝えします。
引き受けられない理由を素直に伝える
先述した「断る基準」をもとに
引き受けられない理由を伝えましょう。
ここで注意する点として、
「断る基準」を理由とするのではなく
「引き受ける基準」に該当しないことを伝える
これだけで印象はかなり大きく変わります。
例えば、
「自分のスキルにつながらない」
「相手のメリットにしかならない」
と直接伝えられると
「利己的」「薄情的」
といった印象を受けませんか?

一方、
「スキル向上につながるものの中では優先度が低い」
「環境に還元できるものが他にある」
こうした言い方であれば
「向上心に対する応援もしたいな」
「周りのことも考えてくれているのだな」と
「好感的」「気配り上手」
などポジティブな印象を受けます。

解決のための提案をする
引き受けなくても
力になることは可能です。
例えば、
何かのやり方が分からず
行き詰まっている時に、
自分が引き受けるのではなく
解決策を提案してみる
これで解決できたなら
自分の負担も増えることなく、
相手にとっても成長する機会となります。

代わりに出来ることをする
何でも断り続けていれば
やはり印象は良くないですよね。
別の機会に出来ることがあれば
引き受けることも
人付き合いの中では大事です。
無理なときは無理、
だけど
力になれることは協力する
メリハリをつけて
互いに助け合える環境を
作っていきましょう!

まずは自分の余裕から
相手に嫌な思いをさせずに
自分の意見を主張する伝え方
こうしたコミュニケーションは
生涯使えるのに
義務教育では習いません。
特に、
日本語の細かいニュアンスは
母国語であっても
使いこなすのは難しいですよね。
きっぱり断るのは
決して良くないことではありません。
引き受けるにも責任が伴いますからね。
期限までに終えられるか。
能力的に可能なのか。
心身のストレスレベルは許容範囲内か。
引き受けられるかどうかは
他の誰でもなく
自分自身が分かっているはず。
まずは
自分が働きやすい余裕を持ちましょう。
それが
周りの人にとっても
良い見本になります。
皆で
無理のない働き方を
作っていきたいものですね。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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