こんにちは、
しおりです。
プレゼンでの場面。
自分の考えや思いは
浮かんでいるのに
上手く言葉にできずに
相手にきちんと伝わらない。
相手を前にすると
緊張してつい手短に終わらせようとしてしまう。
口からあふれる単語は
文を成してなく、
自分でも
何が言いたいのか分からない。

ひたすらに
相手の理解力にすがろうと無茶が出る。
「ちゃんと言ってくれなきゃ分からないよ」
もどかしい思いと
悔しい思いが入り混じる。
言葉足らずで
誤解を招いてしまったかな。
ああ、
肝心なことを言い忘れてしまった。
何でこんなことも伝えられなかったのだろう。
後悔だけが
一人になった私についてくる。

自分と相手は別の生命。
それぞれ異なる心を持つ人たちに、
思考や感情の伝達、
物事の理解を共有できるのは
言語
があるから。
言語があることで共通認識が生まれ、
思考や感情など
目に見えないものが相手に伝わり、
自分を知ってもらえる。
そんな便利なツールだが、
使いこなせない人が圧倒的に多い。
その原因のひとつに
緊張
という天敵が存在します。

自分の発する言葉で
何かを伝えるには責任が伴う。
だから最初は
誰でも緊張します。
そんな緊張に負けて
口下手になってしまう人におすすめなのが
イメージトレーニング。
近年
スポーツでも注目されているイメトレは
会話においても効果を発揮します。
そんなイメトレを武器に
思いや考えを上手く伝えるコツをお伝えします。

イメトレは本当に効果があるのか
「イメトレ」と聞くと、
ただ頭でイメージするだけで
本当に効果があるのか
疑いの念を持つ人もいるのではないでしょうか。
ハーバード大学のピアノ演奏における研究では、
グループ1:実際にピアノを弾く
グループ2:ピアノを弾くイメトレのみ
グループ3:練習しない
に分類した結果、
成績の伸び幅はグループ1に劣るものの、
グループ2でも成績が向上しています。
何となく、
体を動かさずにイメトレだけでは
上手くいかないことは理解できますよね。

クロールの泳ぎ方を
いくら細かくイメージしても
実際に水に入って
手足を動かさなければ上達するはずもありません。
研究結果としても、
実際の練習とイメトレの併用が脳の運動神経路を強化し、
スキルアップにつながる
と結論づけています。
他にも
- 自信の向上
- モチベーションやパフォーマンス向上
- 不安の軽減
など様々な効果が科学的に証明されています。

効果を高めるイメトレのポイント
ただ頭でぼんやりとイメージしても
望ましい効果は期待できません。
イメトレは
他人から見てきちんと出来ているか
判断できません。
だからこそ、
自分自身で
しっかり身につけていきましょう。
自分が主体となる
イメトレの基本として、
外部から自分の行動を見ている
視点ではなく、
自分が主体として行っている姿を
思い浮かべましょう。

心理学の用語では
アソシエイト(当事者)の視点
と言われ、
デソシエイト(傍観者)の視点
よりも高い効果が期待できます。
アソシエイトの視点では、
実際に筋肉を動かす意識をすることで
身体感覚をリンクさせることが出来ます。
また、
最終的な結果に至るまでの
過程から思い描くことで
現実味が高まり、
行動計画として効果的です。
これは実際に繰り返すことで
上達していきます。

五感を使って鮮明に
ニューラルシミュレーション
という言葉を
聞いたことがありますか?
実は、
脳は実際に体験したことと
鮮明にイメージしたことを
区別するのが苦手なのです。
鮮明なイメージは
実際の体験で働く神経回路を活性化させます。
つまり、
実際の体験と同じような
パフォーマンスを発揮するには
イメージの鮮明さ
がとても重要なのです。

イメージするときに
五感を使って一つずつ
具体的に思い描きましょう。
例えば
人前でプレゼンを発表する時、
- 当日の朝食
- 登壇時の足音
- 発表会場の匂い
- マイクを持つ重さ
- 聴衆の集まる視線
- 壇上に立ったときの緊張感
など、
具体的であるほど
成功できるものとして感じやすくなります。
そして、
現実でも成功させたいという気持ちが
高まっていくのです。

最高の結果と最悪の結果を
イメトレでは、
2つのパターンを想定しておきましょう。
まずは最高の結果。
自分が積極的に行動して
すべてが上手くいった過程で
成功に結びついた状態。
成功イメージは
自信をなくしたときや
モチベーションが低下したときに
力を与えてくれます。
頭の中で繰り返し再生すれば
冷静に成功への手順を確認できます。

そして、
意外かもしれませんが
最悪のイメージ
を行うことで
得られる効果もあります。
- 緊張しすぎて朝食を抜いてしまった
- 登壇時につまずいた
- 台本を持参し忘れた
- ポインターの電源が付かない
- マイクを落とした
- 早口になってしまい聴衆がぽかんとしている
…とても嫌なイメージばかりですね笑
こうしたアクシデントも
事前に想定しておくことで
実際に起こることを防げます。

予測できる最悪のアクシデントを
イメージできたなら、
それ以上
最悪になることはありません。
例えすべてが上手くいかなくても
問題ありません。
さあ、
自信を持って
成功イメージを再現していきましょう!
成功者は頭の中でやっている
前に述べたように、
イメトレは
やっているかどうか
外見で判断できません。
しかし、
様々な分野で
イメトレの重要性を説いている成功者は
多く存在します。
起床直後や通勤中の1分間、
ぼーっと過ごすのか
イメトレで成功に近づくのか
繰り返すことで
大きく差が開いていきます。

生命に与えられる1分間は
みな同じ。
その時間を
少しでも成功に近づけられたら
苦手も克服出来るように感じませんか?
口下手は解決できます。
イメトレを使いこなして
自分の考えや思いを
自分の発した言葉で
相手に伝えられるスキルを身に着けましょう!

最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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